Q1. 両顎手術は歯科で受けなければなりませんか。 それとも整形外科で受けるべきですか?
両顎手術は本来、ヘラや顔面非対称など激しい不正咬合患者の治療を目的に始まりました。 また、両顎手術は単純な骨手術ではなく、口腔および顎関節との咬合に関する専門的な知識をもとに行われる手術です。 そのため、これらの部分を正確に診療し、治療できる口腔外科専門医に手術を受けた方がいいです。
Q2. 私は今正常咬合なのですが、両手術をしたら必ず矯正しなければなりませんか?
両顎手術後、矯正を必ずしなければならないわけではありません。 両顎手術前に正常咬合の状態であれば、顎の位置を計算して正常咬合範囲内で顎を移動させることができます。 この場合、手術後に追加矯正をしなくてもいいです
Q3. 両顎手術後、顎間固定をするこそ安全ですか。
両顎手術後に顎間固定をする理由は、移動した顎が元の位置に戻ろうとする現象のためです。 ザ•フェイス歯科の場合、両顎手術時に顎骨の移動だけでなく、顎周辺の筋肉と軟部組織を細かく分離して手術することで、手術後に再び元の状態に戻ろうとする現象を最小限に抑え、両顎手術後に顎間固定をしなくても安全に管理しています。
Q4. 突出口も両顎手術で改善できますか。
突出口の場合、突出口の改善に役立ちますが、歯茎が過度に露出する形や顔が長い突出口の場合、突出口手術をしても歯茎露出や長い顔には大きな改善が難しい部分です。 したがって、歯茎が過度に露出する人や顔が長い突出口の場合、突出口の改善と長い顔の改善が同時に可能で、顔が美しい割合に合わせて立体的な顔に改善されます。